ドルコスト平均法で投資信託の積立を10年以上続けてみたら
【ドルコスト平均法を10年以上続けている人は意外と少ない?】
特にカブドットコム証券のファンドが一覧で見やすくて感動しました。
せっかく投信積立を始めたのに、不安になって途中でやめちゃう人が多いとのことで
愚直に長く続けると、こんな風になるよーという例が添付写真です。
特に上の2つのファンド(マーキングした箇所)は2007年8月からスタートしていました。
今は別のもっと手数料が安いものに切り替えたりしていますが、評価額がざっくり積立した金額の2倍になっております。
えーと、72の法則に当てはめると年率6%以上ということです(あってる?)
まあ、これまでの10年といえばリーマンショックやら311やら超円高やら色々とありましたので、この先の10年が同じ動きをするとは限りませんが、とにかく積立を始めてから4年くらい?は(記録を取ってなかったのであくまで個人の感覚ですが)ものすごいマイナスの嵐の中でした!
いやー、ほんとよくやめなかったわ、私。
ドルコスト平均法の最大の欠点は時間がかかることですね!あと、基本的につまらない(笑)
(念のため、投資は自己責任でお願いしますね。)
勝間和代さんの「お金は銀行に預けるな」や、
ちきりんさんの最近のブログも参考になりますね。
ほんと、「投資」って言葉を聞くと変なイメージ持ってる人が多すぎます!
誰も今まで教えてくれなかったんだから仕方ないのかもしれません。
もしかして皆がちゃんと勉強すると、長期の住宅ローンがいかにリスキーなのかわかってしまって困る人たち(銀行や政府)が多いからかも?!