少院客桟 北京で泊まった四合院ホテル
少院客桟
Xiaoyuan Hotel
これは今回利用したBooking.comに投稿したものをベースにしています。
良い点
まず料金が安い。両親と3人で利用。父はシングル(118号室)で私と母はツインの部屋(207号室)でした。スタッフがフレンドリーで親切。英語は通じます。(日本留学経験のある人には会えませんでした。)事前に気になったこと(5月2日に銀行が開いているか?など)をメールで確認しましたが、必ずお返事いただきました。
2階のテラスが花もキレイで良かったです。
シャワーのみですがお湯がちゃんと出て快適でした。(洗面台といっしょのスペースで床がぬれるのが都合わるかったですけど。)
ホテルの場所は大通りに出て少し歩けばいろんな庶民的なお店があり便利でした。最寄りのセブンイレブンは歩いて10分くらい。
残念な点
私と母は2階の207号室でしたが部屋の照明が暗すぎて本が読めなかったです。廊下のスペースに椅子があり夜はそこで読んでいました。風邪気味だったのもあるのですが、少々アレルギー反応が(鼻水がとまらず…)清潔好きな日本人にはちょっとキツイかもです。(掃除はされていましたよ。)
女性2人で身支度する時に洗面所以外に鏡がなかったのが不便でした。(父の部屋はせまいけど鏡がありました。)
まあゲストハウス的なところだと割り切っていれば、良いかと。
(朝食はとっていないのでわかりません。)
フロントでは万里の長城ツアーなど扱っていました。
帰りの空港行きのタクシーは300元とちょっとお高めでしたが、対応は良かったです。
「完訳7つの習慣」は一度は読むべし!
「完訳7つの習慣」
勝間和代さんのサポートメールで2週かけて紹介されていました。
富山市立図書館で見つけて読んでみました…というか、まずはフォトリーディングで、とトライしてみましたが結局この本は第1の習慣から進めていかないと効果がないのだと分かりました。(まあ、それもザッと目を通したから分かったことです)
以前、完訳版でない本にチャレンジして挫折していましたが…第1の習慣「主体的である」に心動かされました。周りにばっかりふりまわされていた(つまり反応的だった)学生の時の私に読ませたい!
「何が起ころうとも、それが自分に与える影響を自分自身の中で選択することができたのだ。」「私の同意なくして誰も私を傷つけることはできない。他人に自分の気持ちを左右されることはないのだ」
依存→自立→相互依存とステップアップしていくのが意外でした。
1度には理解出来そうにないですが、今回のサポメの助けを借りながらこの本の教えをもっと理解したいと思います。
なかなか咳が止まらず(泣)
実は旅行の前からちょっと風邪気味だったんですが、現地(北京)で鼻水が止まらず、幸い熱はなくて帰国の時も隔離されることはありませんでしたがw後は咳が残ってしまいました。
安静に〜といいたいところですが、厄介なことに横になっていると喘息の発作のごとく咳が止まらなくなり、ゆっくり寝れたもんじゃございません。(>_<)
そのためマスクはもちろん、龍角散のどすっきり飴、首にタオルをまいたり、枕元に玉ねぎ置いてみたりして、徐々に夜中に起きる回数は減ってきました。(ただし、今は咳き込むと、肺のあたりが痛い…)
今日は荒療治としてホットヨガ(デトックスコース)もチャレンジ。さすがに深い呼吸はできませんでしたが、深部体温を上げることにより、抵抗力が高まるのではないかと今晩に期待です。
北京で購入した雑誌「知日」のこと。
5月の連休に両親を連れて北京に旅行。