東京で魔夜峰央原画展と一条ゆかり原画展に行ってきました!ついでに「泊まれる本屋さん」初体験。
11月17日に勝間和代さんの月例会に参加するために上京しました。
セミナーの後、浅草のホステルに寄る前に魔夜峰央さんの原画展に立ち寄ったのです。
お茶の水駅で降りて、坂を登ったり降りたり…ちょっと迷いました。
スペースは広くないのですが、名前から察する通り、かつてコミックマーケットの主催者だった方ゆかりの記念館らしく、1階の無料ゾーンにはコミケの歴代カタログや変遷を記したコーナーがありました。(原画展も無料です。会員になると、昔のマンガ雑誌などライブラリーを閲覧できるようです。)
ちゃんと声を聞いたのは初めてかも!
もっとも最近は「翔んで埼玉」が実写映画化されると話題になっていましたが。
マンガで見ても繊細で美しい線が、生の原稿だとよりクリアに見ることができました!
ちなみに今回宿泊したところは浅草のBOOK AND BED TOKYO ASAKUSAです。
実はエアビーで予約してしまったのですが、直接申し込んだ方が余計な手数料を取られません!(住所などの情報を入れるひと手間をケチってしまった…)
「本屋さんに泊まる」という感覚がユニークでしたけど、
やっぱり音に敏感な人にはお勧めできません(苦笑)
下だから出入りは楽でしたが、上だとハシゴを使います。女性の私でも天井の低さが気になりました。頭をぶつけることは…まあ出入りくらいでしたけど(苦笑)
置いてある本はバラエティありましたし、シャワーや洗面所スペースは睡眠スペースと距離がありましたし、清潔でしたよ。フロントが秘密基地のようでした!
他の支店は本の種類とか、また雰囲気が違うのでしょうかね?
さて、睡眠レベルがイマイチだった翌朝、
一条ゆかり展(弥生美術館)に向かうために地下鉄と都バスを利用して
またも急な坂を登って(汗)おーこれが東京大学かー!と横目で見ながら着きました。
「有閑倶楽部」や「砂の城」などなどのカラーイラストや原稿、やっぱり綺麗でした!
こちらもご本人のコメントや当時のエピソードが書かれていて、面白かったです。
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/index.html